




2019年に発売されたTokyo Bunch Barsの進化版。耐久アスリートや各国の競技連盟との24ヶ月にわたる共同研究開発を経て、オリンピックレベルのトラックサイクリストのために開発されたハンドルバーです。
プロフェッショナルのパフォーマンスのために
世界で高い評価を得ている東レ製カーボンファイバーを採用。合成と軽量性能の優れたバランスを実現した中長距離専用ハンドルです。モジューラー設計により、アスリートが最高のパフォーマンスを発揮できるカスタムメイドのハンドルバー構成(数種類のグリップのカスタム)となっています。
下記の機能を持って特許出願中
〇4タイプのバー幅
〇2023UCIジオメトリーレギュレーションに完全準拠
〇人間工学に基づいたデザインにより多様なグリップポジションを実現
〇スタンディングでの力強いライディングを可能にするクリアランス設計
〇一体型バーエンド
〇ニュージーランドのFern Mark取得
仕様
〇全サイズUCI規定適合
〇ISO強度基準の1.5倍を超える設計
〇セラミックグロス仕上げ
〇東レ製高弾性カーボンファイバー
〇4種類の幅はセンターからセンターとなります
〇ドロップ:110mm(センターからセンター)
〇リーチ:ユーザーマニュアルのグリップスタイルを参照ください
〇ドロップグリップ:φ26mm
〇グリップアングル:15°
〇ステムクランプ径:φ31.8mm
〇ステムクランプ幅:50mm
※ハンドルとグリップはセット販売となっております。グリップのみの購入はメールでお問い合わせください。
人間工学
2019年に発売されたTokyo Bunch Barsの進化版です。275mm、300mm、325mm、350mmの4種類の幅からお選びいただけ、様々なニースや好みの走りのスタイルに対応します。
ドロップ形状
定評のあるBunch Barsのドロップ形状を受け継ぎ、優れたハンドルポジションを実現します。わずかに垂直にドロップすることで、UCI制限の100mmまでのバイクフィットのリーチを最大限に引き出すことができます。
リストクリアランス
サドルから立ち上がった状態で走るライダーの手首とハンドルの干渉を最小限に抑える設計です。
グリップ
特許出願中の交換可能なグリップは、モジュール性と適応性の高さが好評。ライダーのニースに合わせた類のないカスタマイズを可能にしました。