会社概要
社名 | 相場産業株式会社 |
創業 | 昭和10年5月 |
設立 | 昭和38年5月 |
資本 | 3500万円 |
代表取締役 | 相場健一郎 |
所在地 |
本社/工場 第2工場 第3工場 / RUNWELL HEAD STORE |
主要技術 | 熱間鍛造、切削、研削、ブローチ加工、各種研磨 |
沿革
1935年
相場銅鉄店を創業。
金物のまち三条市でスクラップ屋から始まり、後に鋼材卸業へと業態を変化させる。
1963年
相場産業株式会社を設立。
一台の古い鍛造機を譲り受け、車や農業機械の搭載工具の製造を開始。
世界各国への輸出業務を開始。ABCブランドを立ち上げ、JIS規格表示許可の認定を受ける。
1988年
新素材のチタン合金の鍛造に挑戦。チタン合金製工具の開発に着手。
1992年
ステンレス製工具の開発に着手し商品化。
2008年
ISO9001品質管理システムを導入。
2011年
・ピスト工具ブランドRUNWELLの誕生。作業工具メーカーの豊富な経験を生かした、Made in Japanの理想的質感を追求するブランドのはじまり。
2018年
・ロンドンへの出荷をきっかけに各国からの受注・販売を開始。
2020年
・トレールビルダーツールを白馬岩岳向けに開発し商品化。
・経済産業省から地域未来牽引企業に認定。
2021年
・Runwellブランド誕生10周年を迎え、ワールドワイドギブアウェイを実施。
東京オリンピックにて、各国のナショナルチームメカニックがRunwell工具を使用。
・フランスのTeam Look Crit(チームルッククリット)とアイルランドのSpellman(スペルマン)との公式スポンサー契約を締結。
・新潟支部に所属する菊池岳仁選手のユニフォームスポンサーとなる。
2022年
・ニュージーランドのプロダクトブランドVelobikeの日本総代理店となる。ステムやハンドルが250競走(PIST6)で使用可能な「競走車部品認定基準適合部品」として公益財団法人JKAより認可を受ける。
・新潟食料農業大学自転車部の公式スポンサー契約を締結。
2023年
・グローバルオンラインDtoC販売を開始。自社ブランドだけではなく、メイドインジャパン製品のグローバルシッピング事業を開始。
・ロンドンのサイクリングチーム、One Life Cycleのプロダクトスポンサーとなり、UKを始め、EUでの認知向上を図る。
2024年
パリオリンピックにて、各国のメカニックがRunwell工具を愛用。Runwell初のオリジナルT型六角レンチのデビューの場となる。